17歳の塔プチキス1巻のネタバレ!クラスの頂点だった理亜が最底辺になった経緯とは

17歳の塔プチキス1巻のネタバレになります!

女子高生の目を背けたくなるドロドロした関係が描かれている話題作となっています。

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17歳の塔プチキス1巻「高瀬理亜」のネタバレ

クラスのインフルエンサー高瀬リア

“私はこの女よりは上、でもこの女よりは下”
“学校生活においてそれは死ぬほどどうでもよくて、でも死ぬほど重要なこと”
“この教室(しゃかい)で、1年間平穏に暮らすためにはー”

17歳の塔はこんな文面から始まります。

 

このストーリーの主人公は高瀬理亜。

彼女はある女子高の2年3組のインフルエンサーで、皆からその美貌を羨ましがられて憧れの人だと思われていた。

廊下で同級生とすれ違っても一目おかれ、その現状に理亜自身も誇らしげで、他人を見下して生きていた。

モデルにも応募するほど自信にあふれた理亜はわがままそのもので、周囲の友人たちも理亜に合わせて付き合っていた。

 

そんな理亜も、自分の立ち位置を理解していた。

学校生活にはヒエラルキーがあり、上の者がいれば下の者もいるということに。

そして自分はクラスでも頂点に君臨し、思いのままに生きることを許されていると思い込んでいた。

男がいないから美人でも嫉妬されず、むしろ皆から憧れの存在として慕われると思っていたのだ。

 

そんな理亜にはチビで不細工な冴えない女子の小田嶋美優という下僕がいた。

小田嶋美優は、理亜にかねてから憧れており、今回クラスが同じになったことから思い切って理亜に友達になってくれと頼んだ子。

これに対して理亜は上から「よろしくね」と応じます。

そんな経緯もあり、今では小田嶋は理亜の犬と化していて、お昼には飲み物を買ってきたり、彼女の身の回りの雑用をこなす係として認められていた。

要するに、パシリである。

それでも小田嶋は、理亜のとなりにいられるだけで嬉しいと言い、満足気な様子です。

 

理亜を取り巻く友人たちは、小田嶋のことをうっとおしいと思っていて、イモい小田嶋を自分たちのイケイケグループに入れるのはちょっと…と思っていた。

それをさりげなく理亜に伝えると、理亜は不機嫌そうにたしなめます。

気を使って言葉を収める理亜の取り巻き。

 

そんな日常が過ぎているある日、理亜の元に一通のメールが届きます。

内容はモデルオーディションのもので、どうやら理亜は不合格となったらしい。

不機嫌になる理亜。

一方の小田嶋はというと、理亜の周りにいることで自然とクラス内カーストも上昇し、周囲との関係も広がって馴染んだ存在となっていた。

それは周りの目から見ても明らかで、垢ぬけたと思われていた。

でも、それを理亜は良しとしておらず、自分にしか興味がないと思っていた小田嶋が、周囲とも良好な関係を保っていることに不満を覚えていた。

そして理亜は、うっぷん晴らしに小田嶋を買い物に誘います。

 

「一応、コレってのは決めてるだけど、一般人の意見も大事にしたいっていうか…」

でも、小田嶋はこれを断ります。

小田嶋は生徒会役員ではないものの、生徒会の子と仲良くなったことから仕事を手伝っているらしい。

そのためしばらく放課後は生徒会の方に顔を出さないといけないと伝えます。

理亜はせっかく自分が誘ってあげているのに、どうしてどうでもいい奴らとの約束を優先するのかと不満に思います。

(小田嶋のくせにー)

そして昼休みに写真を見てくれるだけでも良いと頼むと、小田嶋にはそっちの方がバレーの練習をするから難しいと言われてしまいます。

これには理亜もキレてしまい、小田嶋にサッカーボールをぶつけて、ほかの子とジュースを買いにいくのでした。

 

それからというもの、今までお昼を理亜と一緒に食べられていた小田嶋は、クラス内でも独りぼっちになってしまいます。

はじめに理亜に小田嶋をうちらのグループに入れて良いのかと聞いてみた取り巻きが、理亜に小田嶋一人だよと伝えても、

「いいんじゃない?もともとあいつウザいし、あたしらのグループには合わなかったんじゃん」

と言います。

理亜は自分に都合の良いか悪いかで全てを判断してしまう残念な子でした。

理亜は心の中で思います。

(アンタが悪いんだよ小田嶋、アンタはあたしのおかげで脚光を浴びたの、あたしがいなかったらアンタみたいなクラスの底辺に誰も声なんかかけないんだから)

(しばらくその場所で、自分の低さを思い知ればいいのよ)

 

クラスの中心になる小田嶋

 

それから1週間後ー

小田嶋は学校には来ていませんでした。

そして携帯を眺める理亜。
理亜の携帯には、またしてもモデルオーディションの不合格通知が届いています。

歯ぎしりをする理亜。

そして小田嶋のことを思い出し、そろそろ許してやるかと思っていました。

あいつ、全然おしゃれとかわかってないから、今度私が小田嶋の服を見立ててやろうと、そんな風にも思っていました。

 

そんなとき、理亜たちの学校の前に一台の外車が止まります。

クラスの女子も窓から乗り出して注目していて、すごいイケメンが出てきたとのこと。

気づいた理亜は、その仲間に加わります。

すると中から出てきたのは、学校を休んでいた小田嶋でした。

クラスの女子はみんな、驚きの顔を隠せません。

小田嶋とイケメンが仲良さそうに話す様子に、嫉妬すらしています。

彼氏かと疑うクラスメイトたち。

理亜もこれを見て、「どういうこと…!?」と動揺します。

 

そして小田嶋が教室に入ってくると、クラスメイトたちが一斉に駆け寄ります。

2人は付き合っているのかなど、質問攻めに合う小田嶋。

そして、小田嶋は戸惑いながらも「うん」と答えるのでした。

それと同時に一同は盛り上がります。

でも、1人だけ腕組みをして嬉しそうにしていない人物がいます。

理亜です。

理亜はみんなに囲まれている小田嶋を人気のない場所に呼び出します。

 

「久しぶりだね、高瀬さんとこうやって話すの」

そう小田嶋は笑顔で返します。

すると、理亜は小田嶋の会話に同調することなく切り出します。

「ホントにあの人と付き合ってるの?」

「やめなよ…まだ早いよ、小田嶋に彼氏とかさあ」

もう高校2年生だと言う小田嶋。

それでも理亜は小田嶋に自分より先に彼氏ができたことが面白くないらしく、小田嶋にはまだ早いと言ってしまいます。

「あんまり身の丈に合わないことしない方がいいって!あんたは前みたいにあたしの後ろにいればいいの!」

「小田嶋のために言ってるんだよ、あたしたち友達でしょ?」

そう聞いた小田嶋は、始めて言葉にして反逆します。

 

「友達?なに言ってんの?」

「都合の良いときだけ友達ヅラしないでよ、私といてもつまんないんでしょ?私いますごく充実してるんだ」

「わたし気づいたの、高瀬さんは田舎の女子高で一番だけど、学校の外にはもっと素敵な女の子たちがいっぱいいるって」

「私が憧れるべきなのはそういう子たちなんだって」

これを聞いた理亜は、顔をひきつらせながら返します。

「小田嶋は今いろんなものを一度に見すぎてまぶしく感じてるだけ、外の子もわたしらと変わらないし、生徒会の仕事もダサくみえる」と。

すると小田嶋は衝撃の一言を放ちます。

「本当に高瀬さんってつまんないね、だからモデルのオーディションも落ちるんだよ

これには明らかに動揺する理亜。

もちろん理亜は自分の口から落ちたとは一言も言ってません。

でも、小田嶋が言うには、前は審査に通るたびにいちいち騒いでいたのに、今では全然結果を教えてくれないから、クラスのみんなも気づいていて、気を遣っているだけだと言います。

すると理亜は苦し紛れに、あれは自分が断ったっていうか…とゴニョニョ言い訳するのでした。

 

そして小田嶋は休むことなく続けます。
携帯を取り出して、理亜が写っている写真を本人に見せました。

その写真は小田嶋の彼氏が編集をやっているフリーペーパー「FLIP」のもので、理亜がモデルに応募して落ちたときのものでした。

「大手の雑誌じゃ受からないから、地元のフリーペーパーで妥協したんでしょ?クラスのみんなに早くモデルとしての姿を見せておかないと示しがつかないもんね」

これには顔を赤らめながら言い訳する理亜。

でも、小田嶋が言うにはもっと可愛い子が選ばれたようで、さらに写真にまでケチをつけはじめます。

「ていうか、この応募写真すごいよねー、みんなプリクラとかスナップなのに、これわざわざ自分でスタジオ借りて撮ったの?」

「衣装も小物も自分でそろえたの?気合入ってるねーw」

「一生懸命モデルっぽいポーズとっちゃってさあww」

「やめてってば!!」そう叫ぶ理亜。

 

小田嶋は続けます。

「彼氏が言ってたよ、こういう女ってプライド高いくせに実際はたいしたことなくて一番ダサいんだよなって」

「もうあきらめなよ、イタイんだよ高瀬さん」

このとき、理亜の中で何かが弾けました。

取っ組み合いのけんかを仕掛ける理亜。

これには野次馬もどんどん集まってきて、収集がつかないレベルに陥っています。

教師に動きを止められる理亜の一方で、小田嶋はクラスメイトに慰められています。

鬼のような形相をして涙を浮かべながらにらみつける理亜。

クラスメイトたちは、この事件をきっかけに理亜とは距離をとりはじめます。

 

クラス内ヒエラルキーの最底辺を味わう理亜

 

3日後―

クラスメイトに顔の包帯を心配される小田嶋

これまで理亜につきっきりだった取り巻きも、小田嶋の周りを囲んでしまい、一人ボッチになる理亜。

小田嶋はここぞとばかりに自分も悪かったんだと反省の色を示しますが、周囲は小田嶋は悪くないとフォローします。

理亜の女王様っぷりに我慢の限界がきていたのはクラスメイトの共通認識だったようで、理亜は本当に一人になってしまいました。

いたたまれずに教室を出ていく理亜。

これまで羨望のまなざしで見られていた廊下も、今では腫れ物を見る目に変わっています。

理亜は「怖い」と思っていました。

(そんな目で見ないでよ、あたしのこと嫌いにならないでよ、めまいが止まらない、どんどん際限なく落ちていく感覚)

(このまま消えてなくなりたい…いっそ、やめちゃおっかなこの学校)

そう思って校門を出ようとし、ふと振り返ったらそこには教室の窓からのぞく小田嶋がいました。

小田嶋は一言、「帰るの?、ばいばーい」と告げます。

これに気づいた理亜は、再び教室に戻ってきて、自分の席に座るのでした。

 

(今逃げたら、アイツの言ったことを認めることになる)

(それに、たとえどんなに遠くに逃げたって、きっとあたしが消えることはない、みんなの意識の中にあるこの塔からはーー)

そう思っている理亜の目からは涙がこぼれていました。

自分の席で足を組んで腕組みをしながら、歯を食いしばって涙を流す理亜。

そんな理亜をみて、周囲は

「ねえみてみて?なんかあいつ泣いてな~いw」

といったひやかしの態度を見せるのでした。

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